[注目トピックス 経済総合]NYの視点:今週の注目:G20財務相会合、メキシコ関税、米中PPI・CPI・小売

*07:39JST NYの視点:今週の注目:G20財務相会合、メキシコ関、米中PPI・CPI・小売
投資家や投機家の持ち高を示す週次統計で、ネット円売り持ち高は前々週から大幅に減少し、3月来で最小となった。また、ユーロの売り持ち高もぜんぜん週から減少。3月来で最小となった。

今週も貿易問題に引き続き注目が集まる。不法移民問題を巡る対応が不十分との見方から、トランプ政権はメキシコ製品に5%関税を10日に発動する計画。ただ、メキシコが十分な強硬措置を米国政府に提示した場合は、関税発動が回避される可能性もある。

また、米中貿易摩擦の行方も依然不透明。貿易で合意できなければ、トランプ大統領は、中国の全製品に追加関税を賦課することも可能だと強気の姿勢を維持。また、関税に関する判断は今月末に日本の大阪で開催されるG20首脳会談後に決定する意向だと表明。G20で中国の手方を伺うと見られる。G20サミットを控えて、G20財務相・中央銀行総裁が福岡で開催される。ドラギECB総裁、ムニューシン米財務長官、中国人民銀行の易綱総裁も参加予定。米中貿易協議の進展の有無を見極める。もし、前進が見られると、リスク選好の動きにさらに拍車がかかる。

トランプ大統領は関税による影響で、米国経済よりも中国経済への打撃が大きいと見ているが、米中の小売売上高の結果に注目が集まる。米5月雇用統計では非農業部門の雇用の伸びが予想外に10万人割れにとどまった。製造業を中心に、貿易への不透明感から

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