[注目トピックス 経済総合]トルコリラ円は下げ止まりそう—2つの地政学的リスクが沈静化する可能性が高まる サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

       
*15:26JST トルコリラ円は下げ止まりそう—2つの地政学的リスクが沈静化する可能性が高まる サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、トルコリラ円の動向について、『トルコを取り巻く2つの地政学的リスクが沈静化する可能性が高まったことから、下げ止まりそうだ』と予想しています。

先週のトルコリラについては、『アゼルバイジャンとアルメニアの紛争長期化への懸念のほか、トルコがロシアのミサイルシステムS400の試験に着手すると伝えられ、米国による経済制裁の可能性が浮上したことから、トルコの外貨準備の枯渇や地政学的緊張への懸念から、対ドルで最安値を更新した。年初来での下落率は約24%にも達し、底なしの様相を呈してきた』と言及。

しかし、『先週末にはアルメニアとアゼルバイジャンのナゴルノを巡る問題での停戦合意が発表された』として、『これはトルコにとって、いいニュースと言えそうだ』と考察しています。

続けて、『ロシアのラブロフ外相は10日、係争地ナゴルノカラバフをめぐり武力衝突していた旧ソ連構成国のアゼルバイジャンとアルメニアが停戦で合意したと明らかにした。捕虜などを交換するため、現地時間10日正午(日本時間同日午後5時)から戦闘を停止する』と述べています。

『ラブロフ氏が発表した共同声明によると、双方は「(米仏ロが共同議長の)欧州安保協力機構(OSCE)ミンスクグループ仲介の下、平和的解決を早期に達成するための実質的な協議に入る」ことでも一致した』とのことで、『アゼルバイジャンは後ろ盾のトルコを仲介国に加えるよう求めていたが、退けられた格好。トルコの反発で停戦がこじれる可能性もある』と指摘しています。

当時の記事を読む

Fiscoの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

国内ニュース

国内ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2020年10月14日の経済記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。