増加:17.6(17.5、22.9)
減少:13.3(14.2、6.2)
不変:69.1(68.3、70.9)
自動車購入予定:11.6(9.6、12.5)
住宅購入予定:7.2(6.1、4.7)
家電購入予定:43.9(43.3、49.3)
当面の消費の鈍化は、短期的な米国経済の見通し悪化に繋がる。JPモルガン銀は2021年の第1四半期国内総生産(GDP)がマイナス成長に陥ると予想している。カプラン米ダラス連銀総裁も2021年の経済で強い成長を予想しているが、今後数四半期困難に直面、再びリセッション入りする可能性もあると警告している。今後、順調な回復を続けている住宅や製造業が消費の鈍化を相殺できるかどうかに焦点が集まる。
《CS》
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