7日の米国市場ダイジェスト:NYダウ337ドル高、債務不履行回避を好感

Horiko Capital Management LLC

■NY為替:米債務不履行懸念の後退でリスクオン

7日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円32銭から111円65銭まで上昇し、111円63銭で引けた。新規失業保険申請件数は予想以上に減少したほか、連邦債務上限問題で与野党が12月初旬までの暫定的な引き上げで合意し、米国の債務不履行懸念は後退。長期金利の上昇に伴うドル買いや、リスク選好の円売りに拍車がかかった。

ユーロ・ドルは1.1548ドルまで下落後、1.1569ドルまで反発し、1.1554ドルで引けた。欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミストのフィリップ・レーン氏が「インフレ高進は一過性で、危険域からは程遠い」とハト派姿勢を示したため、戻りからはユーロ売り意欲強く上昇も限定的となった。ユーロ・円は128円72銭から129円03銭まで上昇。ポンド・ドルは1.3585ドルまで下落後、1.3638ドルまで上昇。英中央銀行チーフエコノミストが「高インフレは長期化」との見方を示したため、年内利上げ観測を受けたポンド買いに拍車がかかった。ドル・スイスは0.9260フランから0.9292フランまで上昇した。

■NY原油:反発で78.30ドル、株高を意識した買いが入る

NY原油先物11月限は反発(NYMEX原油11月限終値:78.30 ↑0.87)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.87ドルの78.30ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは74.96ドル-78.89ドル。ロンドン市場の序盤にかけて74.96ドルまで売られたが、まもなく反転し、ニューヨーク市場の中盤に78ドル台を回復。その後、78ドルを一時的に下回ったものの、株高を意識した買いが入ったことで、通常取引終了後の時間外取引で78.89ドルまで買われている。
編集部おすすめ

当時の記事を読む

Fiscoの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

もっと読む

「株式」に関する記事

「株式」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「株式」の記事

次に読みたい「株式」の記事をもっと見る

経済ニュースランキング

経済ランキングをもっと見る
お買いものリンク