新興市場見通し:新興株に追い風吹くなか決算発表ピーク、IPOは1社

今週の新興市場では、10月31日投開票の衆院選の結果を受け、日経平均とともにマザーズ指数も大きく上昇した。自民党が単独で絶対安定多数を確保し、内需系中心のマザーズ銘柄にとっても安心感につながったとみられる。また、米国でハイテク株比率の高いナスダック総合指数が連日で過去最高値を更新したことも支援材料となり、マザーズ指数は週を通じて上昇(4営業日続伸)し、終値としては9月27日以来の高値水準で取引を終えた。なお、週間の騰落率は、日経平均が+2.5%であったのに対して、マザーズ指数は+4.1%、日経ジャスダック平均は+0.5%だった。

個別では、前の週末に決算発表したメルカリが週間で14.0%高。その他マザーズ時価総額上位ではJTOWERが同18.8%高、プラスアルファ・コンサルティングが同22.3%高と大きく上昇した。売買代金上位でも、新サービス発表のFRONTEOや電気自動車(EV)関連の日本電解など大幅高となった銘柄が多く、前の週発表の資本提携を材料視した買いが続いたINCLUSIVEは週間のマザーズ上昇率トップとなった。一方、グローバルウェイやBASEは売り優勢で、中村超硬などが下落率上位に顔を出した。ジャスダック主力では、前の週に決算発表を受けて売られた東映アニメーションが同4.4%高。ワークマンは10月既存店売上が減収だったが、同7.3%高となった。売買代金上位ではセプテーニ・HDなどが買われ、シーズメンは1週間で約2.8倍に急伸した。一方、
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