10日の東京市場でドル・円は下げ渋り。午前中は米10年債利回りの低下でドル売りが強まり、130円58銭から129円80銭まで一時値を下げた。ただ、その後は米株式先物の堅調地合いで今晩の株高が期待され、日経平均株価の下げ幅縮小により円安へ振れた。

・ユーロ・円は137円10銭から138円02銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.0553ドルから1.0580ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円131円
10-20銭、ユーロ・円137円90-00銭

・日経平均株価:始値26,149.06円、高値26,246.63円、安値25,773.83円、終値26,167.10円(前日比152.24円安)

【経済指標】
・日・3月家計支出:前年比-2.3%(予想:-3.3%、2月:+1.1%)

【要人発言】
・鈴木財務相
「最近の急速な円安は望ましくない」
「為替市場の動向や日本経済への影響について緊張感を持って注視」
・内田日銀理事
「為替相場の短期間での変動、先行き不確実性を高め望ましくない」
「長期金利の誘導目標、変更は考えていない」
「強力な金融緩和による経済活動のサポートが何より重要」