以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2022年5月30日10時に執筆

株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。

米株式市場の様子がどうも優れません。この先も利上げが控えているとなると、まだ株価が下がる余地があるのか…とも思ってしまいます。米小売大手であるウォルマートやその他の代表的な小売業の直近の決算が減益となり株価が急落した事を見ると、急速なインフレは消費行動にネガティブと見られているようです。

8%台という驚異的なインフレが落ち着いてくれば、長期的に見て給与の上昇やそれに伴う消費行動の好循環が生まると思われます。それがいつ頃訪れるのかは、FRBの判断にかかっているとも言えるでしょう。5月の米CPIの結果によっては、市場のムードが変わる可能性もあります。

一方、日本に目を向けると、総務省は4月の生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数を0.8%上昇と発表しました。インフレ懸念は無いにしても1年9ヶ月ぶりの上昇との事で、僅かながら日本経済にも変化が訪れているようです。為替は1ドル130円台に到達後、徐々に円高へ戻しています。円安メリットと材料費高騰という業績判断が難しい局面ですな…。