24日の日経平均は大幅続伸した。ローソク足は陽線を引いてほぼ高値引け。株価下では6月10日を直近ピークに下降してきた5日移動平均線が上向きに転じ、来週の反転トレンド形成に期待をつないだ。一目均衡表では、終値は雲の18.31円下の好位置にあり、来週の雲上抜けによる三役逆転解消が射程に入っている。反面、今週の株価は下降中の25日線や13週線を上回る場面がなく、強い売り圧力も窺える。東証プライム市場の騰落レシオ(25日ベース)が97.60%と中立水準である100%の近くで引けたこともあり、短期的には売り買いが拮抗した状態で今週の取引を終えた形だ。