日経平均は97円安(9時10分現在)。今日の東京株式市場は売りが先行した。
東京市場は高値警戒感が継続しており、引き続き利益確定売りが出やすかった。また、昨日の米株式市場は休場だったが、欧州株式市場で主要指数が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。一方で、外為市場で1ドル=142円00銭近辺と円安傾向が継続していることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となった。また、昨日の日経平均が後場寄り後に下げ幅を拡大したものの、安値をつけた後は下値の堅い展開だったことから、株価の底堅さを指摘する向きがあった。さらに、著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイが日本の商社株を買い増したと伝えられたことで、相場の先高期待がさらに高まったが、寄付き段階では売りが優勢だった。寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。