7日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円32銭から141円71銭まで下落したが、144円13銭で引けた。日銀の総裁、副総裁の発言を受けマイナス金利解除の基盤づくりとの見方が急速に広がり、最速で次回12月金融政策会合での政策変更の思惑が強まり円買いが加速。
重要な節目を巡るテクニカルな動きやストップロスを巻き込み乱高下した。

ユーロ・ドルは1.0762ドルから1.0818ドルまで上昇し、1.0793ドルで引けた。ユーロ・円は156円42銭から153円23銭まで下落。日欧金利差縮小観測に円買い、ユーロ売りが強まった。ポンド・ドルは1.2546ドルから1.2612ドルまで上昇。ドル・スイスは0.8782フランから0.8729フランまで下落した。