[注目トピックス 市況・概況]ユーロ週間見通し:ウクライナ紛争とECB総裁の講演が焦点

*17:21JST ユーロ週間見通し:ウクライナ紛争とECB総裁の講演が焦点

■対米ドルでユーロは伸び悩む、ウクライナ紛争への警戒感とユーロ圏経済の成長鈍化

先週のユーロ・ドルは伸び悩み。ウクライナ紛争への警戒感、欧米とロシアの対立が激化する可能性、ユーロ圏の4-6月期域内総生産が前期比0.0%と低迷したことなどで、1.3415ドルから一時1.3336ドルまで下落した。

先週のユーロ・円はやや強含み。地政学的リスク(ウクライナ、中東)への警戒感がやや緩和したことやドル・円相場が円安方向に振れたことで136円37銭から一時137円62銭まで上昇した。取引レンジはユーロ・ドル1.3336ドル-1.3415ドル、ユーロ・円136円37銭-137円62銭。

■ウクライナ紛争とドラギ欧州中銀総裁の講演に要警戒

今週のユーロ・ドルは、ウクライナ紛争の緊迫化、欧米とロシアとの対立激化に警戒しつつ、22日のジャクソンホール・シンポジウムでのドラギ欧州中銀(ECB)総裁の講演に警戒する展開となる。ドラギ総裁が追加緩和の必要性に言及した場合、ユーロ売りが強まる可能性がある。

今週のユーロ・円は、ウクライナ紛争の緊迫化やイラクでの内戦勃発への警戒感などから、リスク回避の円買い継続でユーロは軟調推移が予想される。ドラギ総裁が追加緩和に言及する可能性があることも対円でのユーロ上昇を抑制する一因となる。

主な経済指標の発表予定は、18日(月):(ユーロ圏)6月貿易収支、19日(火):(ユーロ圏)6月経常収支、21日(木):(ユーロ圏)8月製造業PMI、(ユーロ圏)8月サービス業PMI、(ユーロ圏)8月消費者信頼感。

予想レンジ:ユーロ・円133円00銭-138円00銭/ユーロ・ドル1.3000ドル-1.3500ドル


《TN》

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