[注目トピックス 市況・概況]今夜に注目すべき3つのポイント~前日の下げに対する自律反発

*18:58JST 今夜に注目すべき3つのポイント~前日の下げに対する自律反発

9日の欧米市場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■米国株式見通し:前日の下げに対する自律反発
日経225先物ナイト:日中終値比10円安で推移、欧州主要株価指数は総じて上昇
■欧米為替見通し:主要株価指数が下げ幅を縮小する局面では買い戻しの展開か


■前日の下げに対する自律反発

8日のNY市場は下落。中国株に下げ止まりの兆しが見えないことから世界経済の減速懸念が強まり、売りが先行。NY証券取引所がシステム障害による影響やギリシャ債務問題を巡る交渉への先行き不透明感やNY原油先物相場の下落などが嫌気された。ダウ平均は261.49ドル安の17515.42、ナスダックは87.70ポイント安の4909.76。

グローベックスの米株先物はNYダウで100ドル高程度を織り込んでおり、反発が意識される。また、前日の下落の一因だった中国株式市場だが、上海指数が2%安で始まった後に切り返し、5%超の上昇となった。香港ハンセン指数も上昇するなか、前日の下げに対する自律反発が期待される。

ギリシャについては12日のユーロ圏首脳会議までは小康状態となるほか、ギリシャ政府は9日に、支援の前提となる、税制改革や年金制度の見直しを盛り込んだ構造改革案を提出する見通しであり、警戒感が和らぐ可能性がありそうだ。

経済指標では新規失業保険申請件数(先週)、消費者信頼感指数(先週)のほか、IMF世界経済見通し改訂版が発表される。その他、ミネアポリス連銀総裁、ブレイナードFRB理事、カンザスシティー連銀総裁の講演が予定されている。明日にはイエレンFRB議長の講演が予定されており、ギリシャ情勢への見解のほか、利上げ開始時期への発言等が相場変動要因になりやすい。

あわせて読みたい

Fiscoの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

次に読みたい関連記事「株式」のニュース

次に読みたい関連記事「株式」のニュースをもっと見る

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2015年7月9日の経済記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。