[注目トピックス 市況・概況]来週の相場で注目すべき3つのポイント:米雇用統計、ドイツ銀行、ブロックチェーン

*21:13JST 来週の相場で注目すべき3つのポイント:米雇用統計、ドイツ銀行、ブロックチェーン
株式相場見通し

予想レンジ:上限16000-下限15400円

来週は、は市場の関心が欧州から米国に移りそうである。今週は米雇用統計が予定されているが、5月の非農業部門雇用者数は前月比でわずか38000人の増加と、2010年9月以来の低調な伸びにとどまった。6月の雇用統計の結果が利上げ時期への思惑等に大きく左右する可能性があり、市場の関心が集まりやすい。

イエレンFRB議長は5月の雇用統計については「失望」としながらも経済には楽観であった。7月の利上げ観測は後退しており、市場コンセンサスは12月にあるかどうか、という状況。それよりも、6月の雇用統計の内容(予想は、非農業部門雇用者が+18.0万人、失業率は4.8%)が引き続き予想を大きく下回るようだと、年内利上げへの見方が大きく後退するだけではなく、米国経済の鈍化懸念にもつながる可能性がある。警戒感が強まる展開も意識しておきたいところである。

予想外の英国のEU離脱決定で金融市場は混乱しているが、離脱交渉が9月以降に先送りされることが固まった。EU首脳会議で合意が伝えられるなか、一先ず9月までは小康状態に入りそうだ。また、英スコットランド行政府のスタージョン首相は、スコットランドは残留する意向を明らかにした。欧州の不透明感は長期化することになろうが、金融市場の混乱は落ち着きをみせ、しばらくは小康状態とみておきたい。

あわせて読みたい

Fiscoの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

次に読みたい関連記事「株式」のニュース

次に読みたい関連記事「株式」のニュースをもっと見る

経済ニュースアクセスランキング

経済ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る
2016年7月2日の経済記事

キーワード一覧

このカテゴリーについて

経済、株式、仕事、自動車、金融、消費などビジネスでも役に立つ最新経済情報をお届け中。

通知(Web Push)について

Web Pushは、エキサイトニュースを開いていない状態でも、事件事故などの速報ニュースや読まれている芸能トピックなど、関心の高い話題をお届けする機能です。 登録方法や通知を解除する方法はこちら。