[注目トピックス 市況・概況]為替週間見通し:ドルは弱含みか、米9月大幅利下げの思惑残る

*14:31JST 為替週間見通し:ドルは弱含みか、米9月大幅利下げの思惑残る
【先週の概況】
■ドル弱含み、米中貿易摩擦長期化に対する警戒感高まる

先週のドル・円は弱含み。米中貿易摩擦の長期化に対する警戒感が再び高まり、一時105円27銭までドル安・円高に振れる場面があった。米ドル高・人民元安が急速に進んだことを受けて米国財務省は8月5日、中国を為替操作国と認定したことを発表し、米中対立の激化懸念が広がった。中国人民銀行が6日に発表した人民元の中心レートは市場の想定よりも元高の水準に設定されたことから、米ドル高・人民元安の急速な進行に対する警戒感はやや低下したが、トランプ米大統領は米連邦準備制度理事会(FRB)に対して金利引き下げを繰り返し要求していることから、ドルの上値は再び重くなった。

9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円85銭から105円27銭まで下落した。
トランプ大統領は「米国は現状で中国と貿易協定合意する準備はない」と述べたことや、、中国の通信通信機器大手ファーウェィと取引しない方針を確認したため、ドル売り・円買いが活発となった。その後、大統領の発言に関して米当局者が、「大統領のファーウェイとのビジネスに関する発言は政府機関による調達禁止のみに言及したもの」との見解を伝えたことから、リスク回避のドル売りは一服。ドル・円は105円68銭でこの週の取引を終えた。ドル・円の取引レンジ:105円27銭−107円09銭。

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