18日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円63銭まで上昇後、109円49銭まで反落して引けた。
米国の景気見通し改善で債券利回り上昇に伴うドル買いが強まった。
ユーロ・ドルは、1.1111ドルまで下落後、1.1134ドルまで反発して引けた。
合意ない英国の欧州連合(EU)離脱を警戒するユーロ売りが続いた。
ユーロ・円は、121円75銭から121円96銭まで上昇。
ポンド・ドルは、1.3060ドルまで下落後、1.3090ドルまで上昇した。
合意ない英国の欧州連合(EU)離脱懸念がくすぶりポンド売りが継続したが、消費者物価指数の上昇を受けたポンド買いに下値も支えらた。
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ドル・スイスは、0.9821フランから0.9800フランまで下落した。
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[経済指標]・特になし
《KY》