[注目トピックス 市況・概況]国内株式市場見通し:日経平均は24000円の大台固めへ

*14:29JST 国内株式市場見通し:日経平均は24000円の大台固めへ
■日経平均は昨年来高値更新

前週の日経平均は上昇した。今年に入り2週連続高となった。週明け13日のNY市場は、米中貿易摩擦の緩和期待から反発のスタートを切った。米政府が半期為替報告で、中国を対象とした「為替操作国」認定の取り消しを近く公表と報道され、貿易摩擦が和らぐとの期待からハイテク株を中心に幅広く買いが入った。ナスダック総合指数やS&P500指数は過去最高値を更新した。この流れを受け、3連休明けとなった14日の日経平均は3日続伸で始まり、終値としては昨年12月17日以来、およそ1カ月ぶりの24000円台を回復。ハイテク株を中心として売買代金上位の主力株が軒並み高となるなか、仏ルノーとの提携解消を準備していると報じられた日産自は3%近く下落した。対中関税は米大統領選後まで維持されることが伝わるなか、為替が円高に振れたこともあり、15日の日経平均は反落した。直近3営業日(終値ベース)で800円超上昇していたことに加え、前日に節目の24000円台を達成したことで利益確定の動きが優勢となった。15日のNY市場は、この日の米中貿易交渉での第1段階目の合意署名を控えて買いが先行し、NYダウも3日続伸となった。16日の日経平均は、NYダウの上昇と為替の円安傾向、米中貿易交渉での第一段階の合意署名を無難に通過したことなどが支えとなって反発した。ただ、新規の材料難から、節目の24000円を前に上値は重く小幅上昇に留まった。前日に米中貿易協議の第1段階合意文書が署名され、週間新規失業保険申請件数が予想より減少、12月小売売上高が堅調な内容と好材料が揃った16日のNYダウは前日比267.42ドル高と4日続伸した。この流れを受けて17日の日経平均は、節目の24000円を回復しての寄り付きとなり、12月17日の昨年来高値24091.12円を更新した。午前11時に中国国家統計局が発表した第4四半期の中国GDP伸び率は、前年比プラス6.0%と予想通りとなったことで市場に安心感を与え、12月の中国鉱工業生産が市場予想を上回ったことも好感された。NY市場での半導体関連株の上昇を受けて、半導体関連やハイテク株の一角に買い優勢となった。日経平均は前日比108.13円高の24041.26円と3営業日ぶりに24000円台を回復した。

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