[注目トピックス 市況・概況]新興市場見通し:肺炎懸念重いが決算通過で中小型株物色へ、3月IPOは順次BBに

*16:15JST 新興市場見通し:肺炎懸念重いが決算通過で中小型株物色へ、3月IPOは順次BBに
先週の新興市場では、日経平均と同様にマザーズ指数も上値が重く、800pt台半ばを中心にもみ合う展開となった。中国で新型肺炎の感染者数の増加が続き、国内でも感染者の確認が相次いだことで、拡大の勢いが鈍化しているとの楽観ムードが後退した。ただ、過度に警戒感が強まる場面もなく、再び下値を試すような動きとはならなかった。決算発表シーズン終盤とあって個別物色はまずまず活発だった。なお、週間の騰落率は、日経平均が-0.6%であったのに対して、マザーズ指数は-1.0%、日経ジャスダック平均は-1.0%だった。

個別では、メルカリが週間で0.3%高、Sansanが同0.2%安とマザーズ時価総額上位は高安まちまち。週末に決算発表を控えていたフリーは同7.3%高となったが、第3四半期が2ケタ減益で着地したラクスは同9.2%安となった。その他ではメドピアやユーザベースが決算を受けて売られ、グッドスピードが週間のマザーズ下落率トップだった。反面、新作ゲームへの期待が続いたAimingや好決算のAmazia、AI insideは大きく買われ、イグニスが上昇率トップとなった。ジャスダック主力ではワークマンが同2.1%安となり、新興市場時価総額トップの座を日本マクドナルドHDに明け渡した。ハーモニック・ドライブ・システムズは受注底入れとの見方から同5.6%高。決算発表銘柄ではセレスポ、リプロセルなどが軟調で、エスケーエレクトロニクスが週間のジャスダック下落率トップだった。反面、中京医薬品、重松製作所、興研といったウイルス対策関連銘柄が再び買いを集め、京写なども大きく値上がりした。IPOでは、ジモティーが上場2日目に公開価格の2.3倍となる初値を付け、その後も賑わいを見せた。

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