[注目トピックス 市況・概況]新興市場見通し:マザーズ需給調整続くか、決算シーズン入りにRettyなどIPOも

       
*17:31JST 新興市場見通し:マザーズ需給調整続くか、決算シーズン入りにRettyなどIPOも
今週の新興市場では、懸念していたとおりマザーズ指数が大きく値を崩した。前の週に2018年1月高値(1367.86pt)を上回る場面があり、短期的な達成感や高値警戒感が台頭。このところの荒い値動きで株価トレンドや株式需給の崩れた銘柄が多かったこと、一部のバイオ関連株の急落で信用評価損益が悪化したこともあり、週後半に入ると個人投資家の手仕舞い売りが急速に広がった。マザーズ指数は10月23日、1200ptを割り込む場面もあったが、その後買い戻しが入りやや下げ渋った。なお、週間の騰落率は、日経平均が+0.5%であったのに対して、マザーズ指数は-4.9%、日経ジャスダック平均は+0.1%だった。

個別では、メルカリが週間で10.9%安、フリーが同12.7%安とマザーズ時価総額上位は軒並み軟調。売買代金上位ではBASEやHENNGEが売りに押された。また、週間の売買代金、下落率ともにジーエヌアイグループがマザーズトップ。新薬開発の今後の見通しが嫌気された。トヨクモやアクシスといった直近IPO銘柄の一角も下げがきつかった。一方、前の週に業績上方修正を発表したラクスは同0.5%高。同様に決算への評価が高かったマネーフォワードは同13.2%高、Sansanは同7.2%高となった。また、メディカルネットやサイバーダインが上昇率上位に顔を出した。ジャスダック主力では出前館がこれまでの上昇の反動で同11.0%安。ワークマンは同0.4%安、ハーモニック・ドライブ・システムズは変わらずとなった。売買代金上位ではリバーエレテックなどが買われ、今村証券が週間のジャスダック上昇率トップ。一方、テーオーHDなどが下落率上位に顔を出した。IPOでは、アースインフィニティが上場2日目に公開価格の約5.3倍となる初値を付けた。

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2020年10月24日の経済記事

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