[注目トピックス 市況・概況]新興市場見通し:新興株苦戦で目先「需給重視」へ、12月IPOは24社に

*14:39JST 新興市場見通し:新興株苦戦で目先「需給重視」へ、12月IPOは24社に
今週の新興市場では、マザーズ指数が厳しい展開を強いられた。日経平均は11月17日、およそ29年ぶりに26000円台を回復する場面があったが、この間バリュエーション水準の高い中小型株に売りが出てマザーズ指数を押し下げた。週後半になると国内外での新型コロナウイルス感染拡大を受けて日経平均は下落。任天堂などの「ウィズコロナ」グロース(成長)株が買われ、マザーズ指数もひとまず75日移動平均線水準で下げ渋ったが、直近値を崩した新興株の売りが続いたことで反発は鈍かった。なお、週間の騰落率は、日経平均が+0.6%であったのに対して、マザーズ指数は-3.7%、日経ジャスダック平均は-0.4%だった。

個別では、マザーズ時価総額上位のメルカリが週間で2.5%安、ラクスが同2.3%安と軟調。AI insideは好決算で急騰した反動がきつく、同25.2%安となった。売買代金上位でもBASEやメドレーといった従前の人気株が大きく値を崩し、Chatworkなどが週間のマザーズ下落率上位に顔を出した。一方、フリーが同5.8%高、JTOWERが同13.9%高と堅調。JTOWERでは決算を受けた目標株価引き上げの動きが見られた。また、サイバーダインなどは大幅高となり、アライドアーキテクツが上昇率トップとなった。ジャスダック主力ではハーモニック・ドライブ・システムズが同2.3%高、日本マクドナルドHDが同1.2%高としっかり。売買代金上位では不二精機が大きく買われ、アルファクス・フード・システムが週間のジャスダック上昇率トップとなった。一方、出前館は同2.4%安と軟調で、ウェッジHDなどが下落率上位に顔を出した。IPOではアララが公開価格の2.2倍となる初値を付けたが、従前のIPOと比べると伸びは鈍化した。

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