[注目トピックス 市況・概況]新興市場見通し:12月IPOのBB本格化、需給好転期待しづらいなか「需給重視」

       
*14:24JST 新興市場見通し:12月IPOのBB本格化、需給好転期待しづらいなか「需給重視」
今週の新興市場では、日経平均とともにマザーズ指数、日経ジャスダック平均も上昇した。ただ、連日で終値ベースのバブル崩壊後高値を更新した日経平均に比べ、マザーズ指数の上値は重く、日足チャート上では収れんする25日移動平均線と75日移動平均線に挟まれてこう着感を強めている。メルカリの上昇がマザーズ指数を押し上げたものの、従前人気だったマザーズ銘柄はこのところの値動きの悪さが嫌気され、東証1部の値がさグロース(成長)株などに物色シフトしたようだ。11月26日のマザーズ売買代金はおよそ7カ月ぶりの低水準となった。なお、週間の騰落率は、日経平均が+4.4%であったのに対して、マザーズ指数は+1.1%、日経ジャスダック平均は+2.2%だった。

個別では、マザーズ時価総額上位のメルカリが週間で10.0%高、JMDCが同3.7%高、JTOWERが同5.1%高と堅調。売買代金上位ではJストリームが大幅に上昇した。また、オープンハウスとの業務提携を発表したアイリックコーポレーションが週間のマザーズ上昇率トップとなった。一方、AI insideが同4.4%安、弁護士ドットコムが同2.8%安となり、直近上場のアララも売りに押された。また、ギフティなどが下落率上位に顔を出した。ジャスダック主力ではハーモニック・ドライブ・システムズが同11.6%高、出前館が同13.9%高と大きく上昇。ハーモニックはジャスダック時価総額トップに浮上した。売買代金上位では不二精機が賑わい、シライ電子工業が週間のジャスダック上昇率トップとなった。一方、日本マクドナルドHDは同1.7%安と軟調で、リバーエレテックなどが下落率上位に顔を出した。IPOではMITHDとジオコードがジャスダックへ、クリーマがマザーズへそれぞれ新規上場した。MITHDが公開価格の約5.2倍となる初値を付けるなど、いずれも好調な出足だった。

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2020年11月28日の経済記事

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