午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円台で推移。8時50分に発表された10月の鉱工業資産は、+3.8% 市場予想の+2.2%を上回った。同時に発表した10月の小売販売爆は前年同月比+6.4%増となった。前年は消費税の増税で売上が大幅に落ち込んでおり、その反動で大幅増となった。
一方、東京株式市場は日経平均が138円高とバブル後の最高値を更新してスタートしている。米国市場でナスダックが史上最高値を更新したことが好感されているようだ。
《FA》
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