大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:5916円(前日日中取引終値↓142円)
・推移レンジ:高値6068円-安値5900円
30日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は下落した。今日の東京株式相場は上昇一服となったが、市場では株価の先高観が依然強く、リスク資産選好が継続し、金は売りが出やすい地合いが続いた。このところ金は値動きの悪さから見切り売りも指摘されており、今日の金先物は期先・終値ベースで6月19日以来の6000円割れとなった。
《FA》
当時の記事を読む
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金概況:下落、株価底堅くリスク資産選好継続
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金概況:下落、リスク資産選好一段と進む
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金見通し:下落か、リスク資産選好さらに進み売り優勢に
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金概況:上昇、リスク資産選好進むも買戻し優勢
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金見通し:上昇か、リスク資産選好一服で買戻しも
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金見通し:上昇か、リスク資産選好一服の可能性も
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金見通し:上昇か、コロナや米中対立警戒でリスク資産選好一服へ
- [注目トピックス 市況・概況]米国株見通し:上げ渋りか、リスク選好も週末の売りに警戒