18日のロンドン外為市場で、ドル・円は103円73銭から103円83銭で推移している。欧州関連の経済指標の発表がなく、NY市場も休場になるなか、手掛かり材料難で全体的に小動きになっている。
ユーロ・ドルは1.2063ドルから1.2080ドルで推移。ユーロ・円は125円21銭から125円33銭で推移している。
ポンド・ドルは1.3561ドルから1.3524ドルまで下落。持ち高調整のポンド売り主導か。ドル・スイスフランは0.8910フランから0.8925フランで推移している。
《KK》
当時の記事を読む
- [注目トピックス 市況・概況]為替週間見通し:もみ合いか、米FOMC会合が手掛かり材料に
- [注目トピックス 市況・概況]大阪金見通し:上昇か、手掛かり材料難の中コロナ警戒感反映へ
- [注目トピックス 市況・概況]欧州為替:ドル・円は小動き、ユーロは買戻し
- [注目トピックス 市況・概況]東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見
- [注目トピックス 市況・概況]東京為替:ドル・円はしっかり、欧州通貨売りで
- [注目トピックス 市況・概況]東京為替:ドル・円は103円台半ばの水準を維持、この後は中国本土株式の動向も手掛かり材料に
- [注目トピックス 市況・概況]欧州為替:ドル・円はもみ合い、米長期金利は下げ渋り
- [注目トピックス 市況・概況]欧州為替:ドル・円は103円台、米金利にらみ