ADR日本株ランキング~高安まちまち、シカゴは大阪比50円高の29830円~

ADR(米国預託証券)の日本株は、ソフトバンクG、ファナック、任天堂、富士通、TDKが堅調。半面、トヨタ、ファーストリテ、ホンダ、セコムが小安いなど、対東証比較(1ドル109.06円換算)で高安まちまち。シカゴ日経225先物清算値は大阪比50円高の29830円。

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は68.13ドル安の33677.27ドル、ナスダックは146.10ポイント高の13996.10で取引を終了した。予想を上回った3月消費者物価指数を受けインフレへの懸念が強まったほか、当局がジョンソン・エンド・ジョンソン製造の新型コロナワクチン接種中断を勧告したため、経済活動の再開が滞り回復が抑制されるとの懸念が広がり寄り付き後、下落した。長期金利の低下を受けてハイテクが強く、下値を支えた。その後、原油価格の上昇や政府が全国民への供給に十分なワクチンを確保していることを明らかにすると、警戒感が後退。引けにかけて下げ幅を縮小した。

13日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円60銭まで上昇後、109円02銭まで下落して、109円05銭で引けた。予想を上回った米3月消費者物価指数(CPI)を受け、一時ドル買いが強まったのち、米当局がJ&J製ワクチン接種を中断するよう勧告したため、ワクチン普及混乱が経済活動の再開に支障をきたすとの懸念が広がったことが要因。30年債入札が好調な結果となったことから、長期金利の低下に伴うドル売りも観測された。ユーロ・ドルは1.1879ドルまで下落後、1.1956ドルまで上昇し、1.1951ドルで引けた。

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2021年4月14日の経済記事

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