MonotaROは急伸。前日に12月の月次動向を発表。
売上高は前年同月比20.5%増となり、順調な拡大基調の継続が確認された。大きなサプライズではないが、本日のグロース株全般のリバウンド地合いも相まって支援要因になっている。米上院公聴会での連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の証言は金融引き締め懸念を強めるものではなかったことから警戒感が後退。金利上昇が一服したことでグロース株全般に買い安心感が台頭。低調な株価推移が続いいていた同社にも見直しの動きが強まっている。