1月26日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり89銘柄、値下がり130銘柄、変わらず6銘柄となった。

日経平均は続落。25日の米株式市場でNYダウは小幅反落。ウクライナを巡る緊張に加え、日本時間明日未明に結果公表を控える連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から売りが継続。ただ、企業の好決算や5年債入札の結果を受けた安心感から一時上昇に転じる局面もあった。ハイテク株の売りは続きナスダック総合指数とSOX指数は大幅反落だった。前日の時間外取引の米株価指数先物の軟化を受けてすでに米株安を一部織り込み済みだった日経平均は25.36円安でスタート。一時プラスに転じる場面があったがイベントを目前に買い手は乏しくすぐに失速。しばらく27000円割れの状態が続いたが、前引けにかけては急速に下げ渋り27000円を回復。後場は時間外取引のナスダック100先物の上昇を追い風に再びプラスに転じる場面があったが、買いは続かず、引けにかけて再失速した。

大引けの日経平均は前日比120.01円安の27011.33円となった。東証1部の売買高は10億3347万株、売買代金は2兆6676億円だった。セクターでは石油・石炭製品、パルプ・紙、繊維製品などが下落率上位に並んだ一方、その他製品、精密機器、保険業などが上昇率上位に並んだ。東証1部の値下がり銘柄は全体の53%、対して値上がり銘柄は42%となった。

値下がり寄与トップはファナックとなり1銘柄で日経平均を約26円押し下げた。同2位はKDDIとなり、東エレク、塩野義、ファーストリテ、アステラス薬、TDKなどがつづいた。