サンフロンティア不動産<8934>は2日、子会社のサンフロンティアスペースマネジメントが、貸会議室「ビジョンセンター東京虎ノ門」を開業したことを発表。

サンフロンティアスペースマネジメントは、企画力とオペレーション力で空間価値を高めることを目指している。
ビジョンセンターを中心に、東京都心部に集中的に店舗展開し、スピード感とフレキシブルな応対で利用者の利便性を追求している。

ビジョンセンター東京虎ノ門は、日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」に直結するオフィスビル「T-LITE(トライト)」内に所在する。国際的なビジネス・交流拠点の形成が進んでいるエリアである。4階と5階の2フロア(総床面積約1,650平方メートル)に、大小さまざまな会議室・ホール(全22室)があり、さまざまな目的・用途に応じたサービスを提供する。

同社は今後も、都心部を中心とした新規開業や運営規模の拡大を図っていく。

編集部おすすめ