<9348> ispace 731 +16
反発。民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2の打ち上げを最速2024年12月に予定していることを発表し、好材料視されている。
<7777> 3Dマトリクス 122 -11
大幅反落。12日の取引終了後に25年4月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。四半期純損失が7.87億円(前期は親会社株主に帰属する四半期純利益0.08億円)と赤字に転落した。事業収益は計画を上回り増加したが、同期は円高に推移したため、円に換算した際の子会社貸付金の評価額が減少し、損失が発生することになったとしている。
<215A> タイミー 1633 -346
大幅下落。12日の取引終了後に24年10月期第3四半期の業績を発表した。売上高は190.25億円、営業利益は27.93億円、経常利益は24.72億円、四半期純利益は14.66億円と堅調な業績を示したが、通期予想に対する進捗率などが投資家の期待には届かなかったようで、売りに押されている。
<2983> アールプランナー 1239 +20
反発。12日の取引終了後に25年1月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は202.67億円(前年同期比27.9%増)、経常利益は10.47億円(前年同期比563.1%増)となった。注文住宅、分譲住宅ともに販売棟数が増加し、売上高は順調に推移した。
<2978> ツクルバ 899 -25
反落。12日取引終了後、24年7月期通期決算を発表した。カウカモ事業の規模拡大により、通期売上は54.83億円(前年比+42%)、売上総利益は28.24億円(同+16%)と、それぞれ過去最高値を更新した。また、期初方針である全社生産性の向上が順調に進捗し、営業利益は前年比+2.87億円の1.55億円と通期黒字転換を実現した。25年7月期もカウカモ事業の規模拡大により、売上高46%増及び営業利益48%増を見込む。ただ、経常利益が事前予想を下回ったことで、売りが優勢となっている。
<4447> PBシステムズ 594 +60
大幅高。12日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は30万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.70%)、または1億8000万円を上限としており、取得期間は9月13日から12月24日までとしている。目的は資本効率の向上を通じた株主への利益還元、および経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。
反発。民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション2の打ち上げを最速2024年12月に予定していることを発表し、好材料視されている。
ミッション2の目的は、ミッション1で得た成果を踏まえたランダーの設計・技術、および月面輸送サービス・月面データサービスの提供という事業モデルの更なる検証と強化で、中長期的に目指すシスルナ経済圏の構築を推進する上で重要施策となる、資源探査の初期的な取り組みを自社開発のTENACIOUS(テネシアス)ローバー(月面探査車)を用いて実施する。
<7777> 3Dマトリクス 122 -11
大幅反落。12日の取引終了後に25年4月期第1四半期の業績を発表し、これを嫌気した売りが優勢となっている。四半期純損失が7.87億円(前期は親会社株主に帰属する四半期純利益0.08億円)と赤字に転落した。事業収益は計画を上回り増加したが、同期は円高に推移したため、円に換算した際の子会社貸付金の評価額が減少し、損失が発生することになったとしている。
<215A> タイミー 1633 -346
大幅下落。12日の取引終了後に24年10月期第3四半期の業績を発表した。売上高は190.25億円、営業利益は27.93億円、経常利益は24.72億円、四半期純利益は14.66億円と堅調な業績を示したが、通期予想に対する進捗率などが投資家の期待には届かなかったようで、売りに押されている。
<2983> アールプランナー 1239 +20
反発。12日の取引終了後に25年1月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は202.67億円(前年同期比27.9%増)、経常利益は10.47億円(前年同期比563.1%増)となった。注文住宅、分譲住宅ともに販売棟数が増加し、売上高は順調に推移した。
費用面については、人財獲得等への積極的な投資を行った結果、販売費及び一般管理費に関しては、人員増に伴う人件費等が増加しているが、販売価格の適正化や一部建築資材の値下がり等により売上総利益が改善している。
<2978> ツクルバ 899 -25
反落。12日取引終了後、24年7月期通期決算を発表した。カウカモ事業の規模拡大により、通期売上は54.83億円(前年比+42%)、売上総利益は28.24億円(同+16%)と、それぞれ過去最高値を更新した。また、期初方針である全社生産性の向上が順調に進捗し、営業利益は前年比+2.87億円の1.55億円と通期黒字転換を実現した。25年7月期もカウカモ事業の規模拡大により、売上高46%増及び営業利益48%増を見込む。ただ、経常利益が事前予想を下回ったことで、売りが優勢となっている。
<4447> PBシステムズ 594 +60
大幅高。12日の取引終了後に自社株買いを実施すると発表し、好材料視されている。取得する株式の総数は30万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合4.70%)、または1億8000万円を上限としており、取得期間は9月13日から12月24日までとしている。目的は資本効率の向上を通じた株主への利益還元、および経営環境に応じた機動的な資本政策の遂行を図るためとしている。
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