ミガロホールディングス<5535>は23日、グループ会社のオムニサイエンスの営業と技術のシナジー効果の発揮で、子会社のアヴァントが日鉄日立システムソリューションズから大手銀行向けの開発案件を受注したことを発表した。

オムニサイエンスは、システム開発とシステムの運用・保守・機能追加などで企業のDXを支援している。
アヴァントは、AWSを活用したシステムコンサルティングサービス企画や、金融・保険・不動産・公共など多彩な業種でシステム開発をおこなっており、またAI・ドローン等の最先端技術の研究開発を展開している。今回の同案件では、オムニサイエンスとアヴァントが両社で、開発支援を進めていく。

同社は今後も、顧客企業のデジタル化・DX導入支援等で社会により高い価値を提供し、営業と技術でのグループのシナジー効果を最大限に生かし、更なる売上拡大を目指していく。

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