東光高岳<6617>は大幅続伸。前日に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は41.9億円で前年同期比21.2%減となっているが、据え置きの通期計画50億円、前期比39.4%減に対する進捗率は83.8%の水準となっている。
上半期決算時に続く業績の上振れも想定される状況となっているようだ。なお、試験不正など一連の不適切事案に伴う営業利益への影響は第3四半期累計で11億円の営業減益要因になっているもよう。
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