[注目トピックス 日本株]ヒマラヤ Research Memo(8):グループの強みを活かした複合店の出店を試験的に導入

*19:24JST ヒマラヤ Research Memo(8):グループの強みを活かした複合店の出店を試験的に導入

■中期経営計画

(4)グループとしての事業最大化

B&Dを子会社化したことによる取扱量の拡大によってバイイングパワーが増し、仕入
コストの低減効果が既に一部顕在化するなど、経営統合の効果が出始めている。販売
面では情報システムの統合によって、ヒマラヤの運営オペレーションをB&Dに早期に
移植するほか、B&Dが持つ専門的な知識、情報などの共有化も進め、販売力、接客力
の向上に努めている。また、店舗づくりにおいても、今春に両社の強みを活かした複
合店の出店を試験的に導入するなど、シナジー効果が期待できそうな分野では積極的
な取り組みもみせている。B&Dとの経営統合が順調に進めば、新たなM&Aの可能性も生
まれ、目標である業界TOP3、売上高1,000億円という目標も現実味を帯びてこよう。


現在、国内のスポーツ小売市場は年間で約1兆5,000~1兆8,000億円の水準となってお
り、ここ数年横ばい傾向にあるが、このうち個人商店のシェアがまだ過半を占めてい
ると言われている。今後、市場の寡占化は一段と進む可能性が高く、ヒマラヤ<7514
を含めた大手企業が売上高を伸ばす余地は大きい。同社は現在、業界で4番手ではあ
るが、逆に言えば出店余地が大手3社と比べて、多く残されているとも言える。この
ため、市場環境に大きな変化がなければ、中期経営目標達成の可能性は十分あると弊
社ではみている。仮に、実効税率が同水準で推移したとすると、2015年8月期の1株当
たり利益(PS)は160円前後となる見通しだ。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)


《FA》

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