[注目トピックス 日本株]ティア Research Memo(10):配当金と優待制度で株主数増加に注力、1部上場基準に迫る

*18:09JST ティア Research Memo(10):配当金と優待制度で株主数増加に注力、1部上場基準に迫る
■株主還元策

ティア<2485>の株主還元策は、配当金と株主優待制度の二本立てで行っている。配当金に関しては、「財務体質の強化と将来の事業拡大に必要な内部留保及びそれらの効果による株主資本利益率の向上などを総合的に判断したうえで、配当政策を決定する方針」としている。前述したように、今後も市場シェアの拡大を目指して積極的な出店を行っていくこと、有利子負債比率が高いこと、などから当面は設備投資や財務体質の強化に優先的に資金が振り向けられる可能性が高い。とはいえ、過去の推移を見ると収益の拡大とともに着実に増配を行ってきているため、今後も収益が拡大していけば増配も段階的に行っていくものと予想される。また、株主優待制度として毎年9月末の株主に対してお米を贈呈している(100~1,000株未満の株主には3Kg、1,000~3,000株未満の株主には5kg、3,000株以上の株主には10kg)。なお、2014年9月期より中間配当の実施も予定している。

同社は2013年6月に東京証券取引所第2部に上場した(従来は名証2部)。首都圏に店舗展開を進めていくにあたり、知名度の向上を目的としたものである。株式分割も2013年1月、10月と2回実施しており、最低投資価格を引き下げることで、株主づくりに注力してきた。直近の株主数は2,101名(単元株主数)まで増加しており、1部上場基準となる株主数2,200人まであとわずかのところまできている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤譲)


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