[注目トピックス 日本株]明光ネット Research Memo(7):中期3ヶ年計画、売上高は増額も利益ベースでは計画を若干減額

*19:06JST 明光ネット Research Memo(7):中期3ヶ年計画、売上高は増額も利益ベースでは計画を若干減額

■業績見通しと今後の取り組み

(3)中期3ヶ年計画を修正

明光ネットワークジャパン<4668>は本決算の発表と同時に、2016年8月期を最終年度とする中期3ヶ年計画の業績目標値を表のとおり修正している。修正要因は、2014年8月期が当初計画を下回ったことに加えて、MAXISグループの子会社化の影響を考慮したものとなっている。このため、売上高に関しては18,720百万円から20,960百万円へ増額修正となっているが、利益ベースではいずれも当初計画を若干減額修正する格好となっている。ただ、基本的な経営戦略に関しては変更なく、明光義塾事業の安定成長と同時に、新規事業における収益基盤の確立を進めていく方針だ。

明光義塾事業に関しては、次世代学習モデルの開発も進めている。多様化する教育ニーズへの対応や、生徒のモチベーションアップにつながる学習システム、あるいは生徒自身の学習管理をサポートするシステムなどを開発し、インターネットを活用したサービスとして提供していく予定で、2015年春より段階的に運用検証を開始していく。

一方、新規事業に関しては、明光サッカースクールでは全国展開に向けての体制作りを、早稲田アカデミー個別進学館では、早稲田アカデミーと連携しながらFC校の拡充を進めていく。また、明光キッズに関しては学童保育需要の高まりを追い風に、ドミナント戦略による教室数の拡大を積極的に進めていく戦略で、利益貢献する事業基盤の確立を目指していく。

その他では、M&Aも引き続き積極的に取り組んでいく。対象領域としては、教育サービス領域であり、現在事業領域として空白エリアとなっている生涯学習や介護・行動支援などシニア層向けの事業などが候補となってくる。また、海外事業として2014年春よりシンガポールで在留日本人向けの幼稚園を開園した。規模としては小さく業績への影響はないが、需要があるようであれば東南アジア各国への展開も視野に入れている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《FA》

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