[注目トピックス 日本株]BEENOS Research Memo(6):自己資本比率、有利子負債比率ともに健全な状態

*18:32JST BEENOS Research Memo(6):自己資本比率、有利子負債比率ともに健全な状態
■財務状況と株主還元策

(1)財務状況と経営指標

BEENOS<3328>の2016年3月末の総資産は前期末比262百万円減少の9,756百万円となった。前期末比での増減要因を見ると、流動資産では現預金が231百万円、売上債権が240百万円それぞれ減少し、未収入金が366百万円、営業投資有価証券が81百万円増加した。また、固定資産では、投資有価証券が42百万円増加し、のれんが18百万円減少した。

一方、負債は前期末比319百万円減少の4,019百万円となった。主な増減要因を見ると、未払金が199百万円、支払手形・買掛金が46百万円、未払法人が76百万円減少した。また、純資産は前期末比56百万円増加の5,736百万円となった。四半期純利益300百万円を計上した一方で、配当金の支払いで158百万円、為替換算調整勘定で106百万円が減少要因となった。

経営指標を見ると、自己資本比率は前期末比1.7ポイント上昇の56.2%となり安定して50%の水準を上回っているほか、有利子負債比率も18.3%と低水準で推移しており、財務体質は健全な状況が続いているものと判断される。

(2)株主還元策について

株主還元については、財務基盤の充実とともにEコマース事業が利益増を伴う成長段階に入ってきたことから、2015年9月期より配当を開始している。2016年9月期は減益見込みのため前期比で3円減配の10.0円を予定しているが、今後は業績動向や資金需要などを考慮しながら、収益成長に合わせた増配が期待される。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)


《HN》

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2016年4月27日の経済記事

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