以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家アイデア投資家氏(ブログ「アイデア投資家」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年12月20日23時に執筆
2018年初めにアイデア投資家が今年の投資目標にあげたのは、1. IPO投資、2. テンバガーを探し出す、3. 投資先企業の株主総会参加、4. 個人投資家のオフ会参加の4つである。
年の瀬が近づいてきたので、この内、目標達成できなかったIPO投資、テンバガーを探し出すの振り返りと来年達成するための考察をする。
■IPO投資(未達成)
目標:IPO抽選に当選し、始値で売却して利益獲得。
結果:3つの証券会社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)から抽選に申し込むも49連敗中。当選するまでチャレンジ続ける。
考察:応募する証券会社の数を増やし、それに伴う投資資金も用意し、抽選に当選するまで粘り強く応募を続ける。その為にIPOを取り扱う証券会社の”量”と”質”をリサーチ。
まず”量”は、IPOに強い証券会社を積極的に利用すること。2018年にIPOした企業は84社(12月20日時点)あり、IPOの主幹事が最も多かった証券会社は