[注目トピックス 日本株]ティーライフ Research Memo(1):3ヶ年計画を上方修正、2022年7月期に売上高100億円超を目指す

*15:01JST ティーライフ Research Memo(1):3ヶ年計画を上方修正、2022年7月期に売上高100億円超を目指す
■要約

ティーライフ<3172>は、1983年8月に緑茶のティーバッグ加工と通信販売を目的として静岡県榛原郡金谷町(現在は島田市)にて創業した。現在は、企画メーカーとして加工業で得た技術や商品調達力を生かした独自の商品開発を推進し、「いつまでも健康、いつまでもキレイ」をスローガンに掲げ、健康茶、健康食品、化粧品を柱に、インターネットやカタログによる通信販売業を展開している。また、静岡県島田市という地理的に日本の中心となる好立地を生かし、3PL(サードパーティー・ロジスティクス)事業の拡大推進に向けた、自社不動産の有効活用及び収益化を図っている。

1. 2019年7月期の業績概要
2019年7月期決算は、売上高は9,286百万円(前期比27.4%増)、営業利益は340百万円(同25.7%減)、経常利益は355百万円(同24.3%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は242百万円(同42.8%減)となった。なお、売上高は期初計画であった8,571百万円を大きく超過し、過去最高を更新した。これは、2018年8月に子会社化した(株)Lifeit(ライフイット)の売上高が大きく寄与している。EC市場での更なる競争力の強化を図るとともに、グループ間における通販プラットフォームや運営ノウハウの共有等によるグループ間シナジー効果が表れている。

2. 2020年7月期の業績見通し
2020年7月期の業績見通しについては、売上高は9,373百万円(前期比0.9%増)、営業利益は368百万円(同8.1%増)、経常利益は371百万円(同4.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は265百万円(同9.7%増)を見込んでいる。2020年7月期も前期同様、顧客基盤を固めるため積極的な広告費の投下を予定しているが、それを踏まえての増収増益計画となる。

3. 独自性のある商品の開発・育成
50代・60代の生活感覚に沿った商品や、拡大するアクティブシニア向けの商品の開発に注力する。具体的には、機能性表示食品・医薬品アイテムを計画的に投入し、新規開拓も可能なオリジナル商品を開発する。また、第2類医薬品「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」や機能性表示食品「ピント一番ゴールド」に続くシニア向けの「医薬品・機能性表示食品」の品ぞろえを拡充する。新商品としては、2020年7月期中に医薬品4商品(耳鳴り対策、頻尿対策など)、機能性表示食品5商品(ダイエット対策、記憶力の低下対策など)のリリースを予定している。

■Key Points
・プロパティ事業領域で3PL事業の拡大を推進
・2020年7月期も引き続き積極的な広告費投下を予定しているものの、増収増益を予想
・3ヶ年計画を上方修正、2022年7月期に売上高100億円超を目指す

(執筆:フィスコ客員アナリスト 村瀬智一)



《YM》

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