[注目トピックス 日本株]みらかホールディングス---2Qは売上高が4.3%増、受託臨床検査事業及び滅菌関連事業が好調に推移

*19:18JST みらかホールディングス---2Qは売上高が4.3%増、受託臨床検査事業及び滅菌関連事業が好調に推移
みらかホールディングス<4544>は11日、2020年3月期第2四半期(2019年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比4.3%増の934.80億円、営業利益が同18.0%減の57.58億円、経常利益が同22.4%減の45.26億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同43.1%減の25.44億円となった。

臨床検査薬事業において日赤事業の契約終了による減収影響があったものの、受託臨床検査事業における新規獲得顧客及び遺伝子関連検査をはじめとした特殊検査の新規項目等による増収、滅菌関連事業における契約価格の見直し及び設備機器や消耗品等の販売が伸長したこと、また、新規育成事業及びその他において2019年2月に買収したセルメスタの業績が寄与したこと等から、結果として増収となった。

受託臨床検査事業の売上高は前年同期比8.1%増の596.37億円、営業利益は同33.4%増の31.41億円となった。売上面では、開業医及び院内事業における新規獲得顧客及び遺伝子関連検査をはじめとした特殊検査等の新規項目の売上が貢献し、増収となった。

臨床検査薬事業の売上高は前年同期比10.3%減の200.04億円、営業利益は同33.9%減の32.50億円となった。ルミパルス事業は、欧州をはじめとした海外での売上が伸長した一方、期初から想定されていた国内における日赤事業の契約終了等の影響により減収・減益となった。OEM・原材料事業は、堅調に推移した。

滅菌関連事業の売上高は前年同期比10.3%増の101.32億円、営業利益は同98.5%増の9.44億円となった。契約価格の見直し及び設備機器や消耗品等の販売が伸長した。

新規育成事業及びその他の売上高は前年同期比23.8%増の37.06億円、営業損失は4.07億円(前年同期は1.30億円の利益)となった。在宅・福祉用具事業の伸長及び2019年2月に買収したセルメスタの業績が寄与した。

2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比5.3%増の1,910.00億円、営業利益は同1.0%減の145.00億円、経常利益は同1.5%増の117.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同19.0%増の76.00億円とする期初計画を据え置いている。


《MH》

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