[注目トピックス 日本株]カドカワ Research Memo(3):第2四半期累計業績は、ドワンゴの事業構造改革によるコスト削減効果等で大幅増益

       
*15:33JST カドカワ Research Memo(3):第2四半期累計業績は、ドワンゴの事業構造改革によるコスト削減効果等で大幅増益
■業績動向

1. 2020年3月期第2四半期累計業績の概要
KADOKAWAの2020年3月期第2四半期累計の連結業績は、売上高が前年同期比1.7%減の100,439百万円、営業利益が同123.1%増の6,389百万円、経常利益が同72.9%増の6,805百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同192.7%増の6,202百万円となり、利益に関しては想定以上の増益となった。また、2020年3月期第2四半期より連結対象から外れたMAGES.の業績への影響額は、売上高で十数億円程度の減収要因となったが、利益への影響は軽微だった。

売上高は電子書籍・電子雑誌が好調に推移し、出版事業が増収となった。営業利益は出版事業、映像・ゲーム事業、Webサービス事業で増益となっており、特に、Webサービス事業、映像・ゲーム事業の増益寄与度が大きかった。Webサービス事業については、前期にドワンゴで実施した事業構造改革の効果が顕在化し、また、映像・ゲーム事業では、映像においてアニメの海外権利許諾が好調なこと、ゲームにおいて2019年3月に販売を開始した「SEKIRO」が世界で累計400万本を超える大ヒットとなったことが大きい。また、全社的にコスト削減に取り組んだことも増益要因となっている。

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2020年1月6日の経済記事

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