[注目トピックス 日本株]アストマックス Research Memo(6):再生可能エネルギー関連事業と電力取引関連事業で利益が拡大(2)

*15:06JST アストマックス Research Memo(6):再生可能エネルギー関連事業と電力取引関連事業で利益が拡大(2)
■アストマックスの事業別の業績と取り組み

4. 電力取引関連事業
AESとASTRAの協業により推進する当事業では、第1四半期は天候不順により電力消費量が想定より伸び悩み、取引も拡大しなかったが、第2四半期には盛夏により、また第3~4四半期は冬の電力需要増加により取り引きが活発化した。以上から、電力卸売取引やシステム販売協力・業務代行サービスから成る営業収益は9,723百万円(前期比20.5%増)、セグメント利益は18百万円(前期は14百万円の損失)と黒字転換している。

2016年4月の電力小売全面自由化から4年が経過し、利用者の新電力への切替(スイッチング)は2020年1月末現在で1,251万件に達し、2019年3月末の974万件から277万件増加している。その間、同社グループの電力取引関連事業では、電力小売事業者向けのシステム販売や業務代行の受注を拡大させ、顧客の多様な電力調達ニーズに対応するため電力の仕入・販売に注力してきた。それらの取り組みの結果、2020年3月期の新規取引契約実績は15件(前期は28件)となった。それに伴い、収益が拡大し、人員やインフラなどの経費を上回るようになったことが、同事業の黒字化につながった。今後も、新電力への切替、小売電力事業者数の増加は、同社の小売電気事業者支援業務提供の裾野を広げることから事業拡大につながり、電力取引関連事業の収益貢献拡大が期待される。なお、設立時からトレーディングのバックグラウンドがあることが、電力のトレーディングにも生かされているようだ。

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2020年6月18日の経済記事

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