[注目トピックス 日本株]北の達人 Research Memo(7):市場の大きなマスマーケットへの展開を志向。売上高1,000億円企業を目指す

       
*15:17JST 北の達人 Research Memo(7):市場の大きなマスマーケットへの展開を志向。売上高1,000億円企業を目指す
■成長戦略

北の達人コーポレーションは具体的な中期経営計画を公表していないが、これまでの戦略を振り返ると、売上高よりも利益を重視する方針のもと、基本的にはニッチトップを狙った商品を十分なテストマーケティングを行った上で毎期コンスタントにリリースするとともに、効果的な広告宣伝費の投入により着実に需要を積み上げる戦略を実践してきた。特に、競合の少ないニッチなマーケットにおいて1商品10億円~20億円の商品を複数展開することで利益率の高いビジネスを行い、合計100億円の事業規模を目指してきた。その結果、2020年2月期の売上高は100億円を突破し、営業利益率も高い水準を維持することができ、当初の目標を達成することができた。今後は、市場の大きなマスマーケットにおいて1商品50億円~100億円規模を複数展開し、高利益率を維持したまま、将来的には売上高1,000億円、営業利益300億円を目指す戦略を描いている。具体的には、「刺す化粧品」シリーズのような新たな市場の創出に加え、オールインワンゲルやシャンプーなど市場の大きなカテゴリーをイメージしているようだ。その背景には、1)ニッチマーケット及びトップシェアによらずとも高い利益率を維持できるスキルや、2)1商品で40億円~50億円の事業を作るノウハウが身についてきたことに加え、3)これまで対象としてきたニッチマーケットでは成長余地に限界が生まれることへの課題意識がある。したがって、組織能力や事業基盤に対する手応えと成長加速への意欲を反映したものと評価できる。一方、海外展開についても、すでに黒字化している台湾事業の拡大をはじめ、さらなる拡充を視野に入れており、水平展開を行いやすいインターネット販売に特化して推進する方針である。特に、Google、Yahoo! JAPAN、

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2020年7月6日の経済記事

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