*12:45JST 明豊ファシリティワークス---第2四半期、公共施設におけるCMサービスが高評価
明豊ファシリティワークスは6日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)決算を発表した。売上高が前年同期比14.8%減の17.85億円、営業利益が同28.5%減の2.77億円、経常利益が同28.9%減の2.79億円、四半期純利益が同32.6%減の1.83億円となった。売上高については、顧客からピュアCM(工事原価を含まないフィーのみの契約型)が全て選択され、アットリスクCM(工事原価を含む請負契約型)が無かったことと、第3四半期以降への売上時期のずれ等の理由により、前年同期より減少したが、販売費および一般管理費を期初予想より抑制した水準としたことで、営業利益、経常利益、四半期純利益については、過去最高を記録した前年度から減少したものの、期初予想を超えて推移している。

オフィス事業は、前期はアットリスクCMの契約があったが、今期の契約は全てピュアCMであること等から、売上高は期初予想通り減少した。多くの企業がコロナ禍におけるオフィス再編を模索する中、大企業におけるグループ企業の統廃合、多拠点の集約化、また、大規模な新築ビルの竣工時同時入居プロジェクトなど、難易度の高いオフィス事業に関するサービスを提供した。

CM事業については、地方自治体庁舎や学校を始めとする公共施設において同社のCMサービスが評価された。地方公共団体における庁舎建設や学校におけるトイレ環境の一斉整備事業、国立大学における学舎整備事業の他、グローバル企業の国内拠点となる大型研究施設、生産工場、商業施設及び私立大学施設の再構築や、鉄道会社による日本有数の大規模施設及び、各拠点施設での電気・機械設備更新等の実績を重ね、新規顧客が増加している。