ALBERTは18日、これまで一部の取引先のみに提供していた「研究開発支援サービス」を同日より、広く企業の研究開発部門を対象に提供を開始すると発表した。深層学習(ディープラーニング)をはじめとした機械学習等の専門知識やノウハウを持つリサーチャーが、多様化するテクノロジーの急速な変化や企業独自の課題に即した実務支援を行う。
同社は230名超のデータサイエンティストが在籍し、AIのシステム実装を視野に入れた産業・企業の開発パートナーとして、「ビッグデータ分析」「AIアルゴリズム開発」「システム実装」等のソリューションを提供している。2020年1月からは、先端技術に関する調査・研究・開発等を担うスペシャリストであるリサーチャーを集めた先進技術部を新設。今回、クライアントのニーズ拡大に伴い本サービスの開始に至った。
今後研究開発をさらに加速させるべく、リサーチャーの増員及び分析環境の拡充を目指すとしている。
《ST》
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