[注目トピックス 日本株]アウトソーシング---20年12月期コロナ禍でも全セグメント黒字に加え、第4四半期・下期では売上・営業利益が過去最高

*08:45JST アウトソーシング---20年12月期コロナ禍でも全セグメント黒字に加え、第4四半期・下期では売上・営業利益が過去最高
アウトソーシングは15日、2020年12月期連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前期比1.5%増の3,667.11億円、営業利益が同6.5%減の143.37億円、税引前利益が同31.4%減の91.43億円、当期利益が同54.5%減の40.88億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が同59.6%減の33.24億円となった。コロナ禍にあってもすべての事業セグメントにおいて黒字を確保しただけでなく、第4四半期(10月-12月)及び当下半期(7月-12月)においては、売上収益及び営業利益ともに同期間の過去最高を更新した。

国内技術系アウトソーシング事業の売上収益は前期比13.7%増の1,038.40億円、営業利益は同22.0%増の85.29億円となった。コロナ禍の影響は限定的で、大幅な増収増益となった。採用人数は、KENスクールを活用した未経験者を教育して配属するスキームにより採用コストを抑制しながら伸ばしており、業界随一の採用力により、期末外勤社員数は前期末比2,262名増の18,150名となった。製造業の景気変動の影響を受けにくくするための重点分野として位置づけるIT分野や建設、医薬分野も順調に拡大した。緊急事態宣言発令に伴う一部顧客の稼働停止により技術者の休業待機が増加したことや、新卒者の配属の遅れ、残業時間の減少傾向が続いたことなどが売上を抑制する要因となったが、在宅勤務推進によるコストダウンや、雇用調整助成金の受給等により、利益面への影響は一定程度緩和された。
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