[注目トピックス 日本株]平山 Research Memo(2):人材サービスを国内外で展開、M&Aを活用しながら事業領域を拡大中

*16:22JST 平山 Research Memo(2):人材サービスを国内外で展開、M&Aを活用しながら事業領域を拡大中
■平山ホールディングスの会社概要

1. 会社概要
同社グループは「インソーシング・派遣事業」「技術者派遣事業」を主力事業として国内外で展開している。ものづくりの工程すべてを、製造請負・派遣によって支援するとともに、製造請負においては同社グループの現場コンサルタントとの連携により、顧客企業の現場改善と生産性向上を図っている。現場でのコンサルティングサービスを強みに顧客との強固な関係を構築し、新規顧客の開拓につなげている。2015年7月に認知度の向上と人材確保を目的に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場した。2017年3月には持株会社体制へと移行し、機動的なM&Aに取り組みながら事業領域を拡充している。

2. 沿革
同社の起源は代表取締役社長の平山善一(ひらやまよしかず)氏の父である平山上一(ひらやまじょういち)氏が1955年に山口県下関市で日用品の卸売業を個人創業したことに遡る。しかし、平山善一氏は日用品の卸売ビジネスの将来性に懸念を抱き、業態転換が必要と判断した。生き残りをかけ様々な事業に取り組み、1989年に製造業の製造工程に対する構内請負業務(現 インソーシング・派遣事業)を開始した。事業が軌道に乗った1992年に(株)平山に組織変更した。

請負事業開始直後は中国地方の自動車関連企業を主力顧客にしていたが、1993年に沼津支店、1994年に宇都宮支店、1996年に高崎支店を開設するなど、徐々に東海・関東地方へ営業エリアを広げながら、事業規模を拡大した。しかし、バブル経済の崩壊と為替の円高進展によって輸出型企業の海外生産シフトが進んだことにより、同社の業績も低迷を強いられたことから、取引先企業の業種分散を進めていく。2000年に請負工程を受注したテルモから、同社の信頼性やコンサルティング能力が高く評価されたことで取引規模が年々拡大し、ピーク時には同社売上高の5割強(2014年6月期)を占めるまで成長し、同社業績が飛躍するけん引役となった。

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2021年3月25日の経済記事

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