[注目トピックス 外国株]5日の香港市場概況:大幅に4日続落、欧州政局不安などで1カ月ぶり安値

*17:40JST 5日の香港市場概況:大幅に4日続落、欧州政局不安などで1カ月ぶり安値

5日の香港市場では主要指数のハンセン指数が大幅に4営業日続落となり、前日比
536.48ポイント安(-2.27%)の23148.53で取引を終えた。H株指数(本土企業株で構
成)は同343.19ポイント安(-2.82%)の11813.39、レッドチップ指数(中資企業株
で構成)は同63.84ポイント安(-1.36%)の4630.47だった。

寄り付きからマドを開けて下落し、終日マイナス圏で推移。イタリアやスペインの政
局混乱に対する懸念から、前日の欧米株式が大幅に下落した流れを引き継いだ。ま
た、中国石油化工(00386/HK)による増資計画の発表もネガティブサプライズとなっ
た。大引けにかけては、この日の欧州株先物が軟調なスタートになったことから下げ
幅を広げる動きに。ハンセン指数は1月8日以来、約1カ月ぶりの安値で取引を終え
た。

ハンセン指数の構成銘柄はほぼ全面安。うち中国石油化工は6.42%の大幅安となり、
指数を押し下げた。また、中国銀行(03988/HK)が3.81%下げるなど、本土系銀行株
が安い。足元の融資急増や不動産市況の活発化を受けて、中国当局が新規の貸し出し
を抑制しているとの報道が嫌気された。

このほか、指数ウエート最大のHSBC(00005/HK)が2.73%下落。一方、食品株の康師
傅控股(00322/HK)が逆行高。同業の中国旺旺(00151/HK)は変わらずと下げ渋っ
た。食品などの消費の増える春節(旧正月)連休を控え、需要増加への思惑が強まっ
た。

その他の個別銘柄では、恒大地産(03333/HK)が0.98%安。1月の住宅販売は好調だ
ったものの、不動産引き締め強化との観測報道が嫌気された。一方、中国南車
(01766/HK)は4.11%値上がり。寄り付きは売りが先行したものの、ほどなく買い戻
しが優勢に。同社は前日大引け後、鉄道車両の大口受注を発表している。


《KO》

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