[注目トピックス 外国株]26日の香港市場概況:反発、中国の政策期待が高まり1週間ぶりに22000回復

*17:49JST 26日の香港市場概況:反発、中国の政策期待が高まり1週間ぶりに22000回復

26日の香港市場では主要指数のハンセン指数が反発となり、前営業日比141.81ポイント高(+0.65%)の22005.32で取引を終えた。H株指数(本土企業株で構成)は同142.74ポイント高(+1.44%)の10075.09、レッドチップ指数(中資企業株で構成)は同6.36ポイント高(+0.15%)の4269.83だった。

ハンセン指数は終日堅調に推移し、終値で今月19日以来、1週間ぶりに節目の22000を回復した。米住宅関連指標の下振れを受けて、量的緩和縮小への警戒感がやや後退。中国の景気底入れや景気対策への期待感も強まり、本土系銘柄を中心に買いが入った。この日の中国本土株がじり高となったことも買い安心感につながり、指数は上値を広げる場面があったが、節目の22000を回復した後は伸び悩んだ。

中国国家統計局の盛来運報道官はこの日、中国が今年の経済成長目標(7.5%)を達成できるとの見通しを示した。また、有力経済誌「財経」では今年下期に入り、投資の新ラウンドが始動していると報道。政府の各部門が景気減速への対応策を最高指導部に提出済みで、その総投資額は「1兆元(約16兆円)規模」に上ると伝えている。

ハンセン指数の構成銘柄では、決算発表銘柄に投資家の関心が向かった。なかでも百麗国際(01880/HK)が5.57%高と大きく上昇。発表した決算は小幅減益となったものの、外資系証券では業績の底打ちを指摘している。このほか、中国建設銀行(00939/HK)が0.69%高。増益決算を受けて総じて堅調に推移したものの、不良債権リスクへの警戒感が上値を抑えた。

その他銘柄では、比亜迪(01211/HK)が11.78%急落。7-9月期の業績悪化報道を嫌気した売りが広がった。一方、海通証券(06837/HK)や中信証券(06030/HK)など本土系証券株が高い。上海証券取引所がこのほど、株式の「T+0決済(約定日当日の決済)」導入に前向きな姿勢を示したことを受けて、取引活性化への思惑が先行した。


《KO》

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