久保建英ら擁するU-16代表の期待値と課題。日本サッカーの未来が懸かったU-17W杯アジア最終予選へ

久保建英ら擁するU-16代表の期待値と課題。日本サッカーの未来が懸かったU-17W杯アジア最終予選へ
U-16日本代表基本フォーメーション
最後の国内合宿でも異彩を放った久保

 日本サッカーの未来を見据える上で、育成年代での国際大会は極めて重要だ。U-17W杯は2011年以来出場できておらず、是が非でもアジア予選を勝ち抜かなければならない。アジア最終予選は今週にも始まる。小学生年代から注目されてきた久保ら擁するU-16代表の期待値と課題とは?(取材・文:元川悦子)

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 2大会ぶりのU-17W杯出場権獲得を目指し、15日にインド・ゴアで開幕するアジア最終予選を兼ねたAFC・U-16選手権に挑むU-16日本代表。森山佳郎監督の指導の下、7日から茨城県内で国内最終調整合宿を行っていた彼らは9日、鹿島アントラーズユース、水戸ホーリーホックユースと最後の練習試合を実施。

 久保建英(FC東京U-18)ら主力組が出場した鹿島戦はキャプテン・福岡慎平(京都U-18)のゴールで1-0と辛勝、控え組中心だった水戸戦は山田寛人(C大阪U-18)の2発と鈴木冬一(C大阪U-18)のゴールで3-3、引き分ける形となった。

 AFC・U-16選手権の日本はベトナム、キルギス、オーストラリアと同じB組。16日の初戦・ベトナム戦を皮切りに、19日のキルギス戦、22日のオーストラリア戦とグループリーグを戦い、2位以内になれば25日の準々決勝に進出。

 A組のインド、イラン、サウジアラビア、UAEのいずれかと対戦し、勝てば2017年にインドで開催されるU-17W杯の切符を手にできる。南野拓実(ザルツブルク)、植田直通(鹿島)らを擁して8強入りした2011年U-17W杯(メキシコ)以来の同大会出場を目指し、日本は過酷な戦いに臨むことになっている。


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