原口元気がイラク戦で味わった屈辱。ベンチで噛み締めた無力感…捲土重来への覚悟

原口元気がイラク戦で味わった屈辱。ベンチで噛み締めた無力感…捲土重来への覚悟
原口元気は試合終了をベンチで見届けた。複雑な思いが胸をきつく締めつけただろう【写真:Getty Images】
後半立て続けに起きたトラブル…そして最悪の失点

 日本代表は13日、ロシアW杯アジア最終予選でイラク代表と対戦して1-1で引き分けた。気温35度を超える酷暑のテヘランで行われた一戦、日本を立て続けにトラブルが襲った。そんな中で自らへの信頼の薄さを嘆く1人の男がいた。試合終了をベンチで見守ることとなった原口元気は、悔しさを押し殺そうと絞り出すように言葉を紡ぐ。(取材・文:元川悦子【テヘラン】)

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 2018年ロシアW杯アジア最終予選突破に王手をかけるべく、気温35度・湿度10%の灼熱の地・テヘランでのイラク戦に挑んだ日本代表。7日のシリア戦(東京)から中盤を総入れ替えし、右FWに本田圭佑(ミラン)を配置、久保裕也(ヘント)を左FWに回す大胆な陣容変更に踏み切ったこの試合で、彼らは新エース・大迫勇也(ケルン)が開始早々に先制。

 その後、やや全体が引き気味になりすぎる嫌いはあったものの、本田を中心に頭脳的な戦い方を貫き、1-0で前半を折り返すことに成功した。

 後半も大迫とのワンツーから20歳のダイナモ・井手口陽介G大阪)が前線に飛び出したり、井手口・遠藤航(浦和)・久保のリオデジャネイロ五輪トリオが絡む攻めを見せたり、試合は指揮官のシナリオ通り進んでいるように見受けられた。

 ところが、井手口が後半17分に相手選手の競り合いから頭を強打し、途中交代を強いられてから状況は一変。後半25分にヴァイッド・ハリルホジッチ監督が原口を下げて倉田秋(G大阪)を投入し、2枚目の交代カードを切った直後、アクシデントが立て続けに起きた。


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