高校サッカーの超過密日程に名将が苦言。改革は急務、念頭に置くべき世界基準

高校サッカーの超過密日程に名将が苦言。改革は急務、念頭に置くべき世界基準
第96回全国高校サッカー選手権決は前橋育英高校の優勝で幕を閉じた【写真:古賀庸介】
ドイツとの差。18歳までに身に付けるべき戦術

 1月8日、第96回全国高校サッカー選手権大会の決勝が行なわれた試合後、準優勝校・流通経済大柏高校の本田裕一郎監督は大会方式の改革を提起した。「プレーヤーズファーストを最優先できていない」と考える指揮官は、日本サッカーの育成課題をどのように捉えているのか。発売中の『フットボール批評issue19』(カンゼン)では、『高校サッカー大改革』をテーマに取材を敢行。高校サッカーに長らく携わる名将に、ピッチ内外における課題を訊いた。(取材・文:元川悦子)

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 1月8日に行われた第96回全国高校サッカー選手権決勝戦で、前橋育英(群馬)に終了間際に決勝点を奪われ、惜しくも夏冬連覇を逃した流通経済大付属柏(千葉)。大前元紀(大宮)らを擁した2008年正月の選手権以来、2度目の全国制覇は果たせなかったが、本田裕一郎監督がチームに浸透させたプレッシングサッカーは異彩を放った。

 ここ数年、毎年のようにドイツへ赴き、ボルシア・ドルトムントやライプツィヒのトレーニングを学び、流経柏のサッカースタイルをブラッシュアップさせている名将には、日本サッカーの育成に関わる問題点がいくつも目につくという。

「選手権後の1月中旬にもドイツ人指導者のトレーニングを見ましたが、『日本でよく行われているような1対1の練習をドイツの育成現場では全くやっていない』と言うんです。


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