プレミアリーグ観客数、クラブ発表と実数に開き。最大1万7000人差の試合も

プレミアリーグ観客数、クラブ発表と実数に開き。最大1万7000人差の試合も
ウェスト・ハムの本拠地ロンドン・スタジアム【写真:Getty Images】

 イングランド・プレミアリーグの試合では、各クラブが発表を行っている観客数と、実際の入場者数に大きな開きがみられる例も多いことが明らかにされた。英メディア『BBC』が調査結果を伝えている。

『BBC』ではプレミアリーグ全20クラブそれぞれの地元警察当局に質問状を送付し、クラブの発表する観客数と、警察で把握している実際の入場者に違いがあるかを確認。7つのクラブに関して回答を得たとのことだ。

 その結果、実際の入場者数との間に最大の乖離があることが明らかになったのはウェスト・ハム。クラブの発表によれば2017/18シーズンのホームゲーム平均入場者数は5万5309人(定員の97%)だったが、実際の入場者数は平均4万2779人(同75%)で、1万2000人以上の開きがあったという。

 ウェスト・ハムは2012年ロンドン五輪のメイン会場であったロンドン・スタジアムを本拠地として使用している。最も差が大きかったのは今年1月2日のウェスト・ブロムウィッチ戦で、実際の入場者数より1万7000人以上多く発表されていたとのことだ。

 2番目に差が大きかったクラブは昨季王者であるマンチェスター・シティ。年間平均で5万3274人入場と発表されていたが、実際には7000人以上少ない平均4万5792人だった。サウサンプトン、トッテナム、チェルシー、ワトフォードもそれぞれ平均3000人から4000人前後多く発表されていたことが明らかにされた。

 警察から回答が得られたクラブのうち、唯一“水増し”がないとされているのはマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグ最多である平均7万3575人という観客数は、警察で把握している入場者数に一致しているとのことだ。

 発表される観客数が実際と異なるのは、入場者数ではなくチケット販売数で発表しているクラブが多いためだとみられている。シーズンチケットを保有しながら観戦に訪れなかったファンなども観客数に含まれるため実数と異なるが、その発表方法自体は必ずしもルール違反ではないと『BBC』は述べている。

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